2009年ドリームカップ決勝
いよいよ待ちに待ったドリームカップ決勝トーナメント。4月29日早慶戦の敗戦以来、チームづくりをすすめてきた成果を試す日です。
緒戦の準々決勝はFFFCカーディナル。相手がどこであろうと自分達のプレーを、と何度も確認したものの、6/7以来の久しぶりの試合でみんなに緊張が伝染。コチコチの状態でリズムがなかなかつかめず試合が進展。前半14-0で折り返し後半に。32-6で勝利したものの本当の「自信」がまだ持てないことが露呈した試合でした。
準決勝はRFC。ようやく攻守にリズムが出てきたこの試合は51-7で勝利しました。自分達のプレーが出来るかどうかでチームの元気が全く変わる、まだまだ力にムラがあるということ。
さあ、いよいよ決勝。決勝の相手はFFFCレッド。昨年の無念を晴らすべく気合い十分に臨みましたが、力の差があったうえに、ミスで自滅。18-36のダブルスコアで負けてしまいました。
無念の準優勝に終わりました。
昨年のドリームカップ優勝、秋リーグ東日本優勝と「勝ちなれ」た富士通がワセダ以上に「勝ちたい」と思って挑んできました。
これに勝つには、それを跳ね返す精神力が必要だということ。秋に向けてこれが収穫と言えるでしょう。
さあ、今日から秋のリーグが始まりました。来年の1月3日に笑えるよう本気になって頑張りましょう!応援、ご支援して頂いた皆様本当に有難うございました。
KW担当コーチ 江崎
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