2009年10月12日試合記録・低学年 (関東プライマリ・フラッグフットボール)
○Primary(低学年) Blue
P-Blueの初戦は対所沢。相手の攻撃から始まり、フレッシュを許した物のINTで攻守交替。短いパスとランを交えてTD。TFPも決まり7‐0。次のDefでもストップ成功、今度は外を攻めて13-0。前半は得点を許さず終えると思いきやリバースに引っかかって13-6。
ハーフタイムでは課題である集中力を切らさない事を確認しました。後半はパスを増やし、試合独特の雰囲気の中でパスが通るか試した事もあり、攻撃の勢いが落ちたりしましたが、DefではINTリターンでTDを奪うなど選手のレベルアップが伺えました。結果26-6で勝利。チームの組織力で勝ち取った試合でした。来週は2試合あります。勝利を目指して頑張りましょう!
本日一番褒めたいのはDefから試合のリズムを作った事です。TD1本に抑えられれば試合運びはコーチとしても楽です。
課題としてはパスキャッチミスとどこにパスを出す判断です。INTされそうな場面も何度かあり、パスが通っていればもう2TDは確実でした。大会で進むにはパスの成功率を上げるのが不可欠です。
コーチも選手もそう意識して取り組んでいきましょう。
(Primary担当コーチ 内藤)
○Primary(低学年) Red
初戦は調布ホワイトチーム。試合開始早々いきなりの独走タッチダウンで一気に波に乗り、オフェンスはランプレーを中心に次々と得点を重ねていくことができました。また、ディフェンスも日ごろから練習している自分の守備範囲をきちんと守ること、相手ボールキャリアをあきらめずに追いかけることを全員がしっかりできました。結果、TD1本は取られ
てしまいましたが、59-6で勝利することができました。調布ホワイトチーム戦では、今年から参加した1年生含め、全ての選手がこれまで練習してきた成果を各々発揮することができ、非常に有意義な試合になったのではないかと思います。
1時間の休憩を挟んで2試合目はRFC。昨年の秋(0-45)、今年の春(12-30)となかなか勝てない相手ですが、3度目の正直ということで、試合前に全員で気合を入れて臨みました。いきなり先制点を取られたものの、最後まであきらめることなく一生懸命戦いましたが、オフェンス、ディフェンスとも要所でミスが出てしまい、結果的には19-37で敗戦。
でも後半は、3年生中心のRFCに対してほぼ互角の戦いができたのではないかと思います。
来週は練馬オレンジとの試合です。この試合に勝てばまだ関東大会に出場できる可能性もあります。万全の体調で試合に臨み、いい結果が出せるよう全員で頑張りましょう。
(Primary担当コーチ 清水)
○Primary(低学年) White
P白の初戦は調布パープル。相手の攻撃から始まりいきなり先制点を奪われ、オフェンスでもタッチダウンが出来ずなかなか波に乗ることが出来ませんでした。
ハーフタイムに気合を入れ後半に臨み、流れがワセダP白に傾きかけましたが、結果は 24 vs 32 で初戦を勝利で飾ることが出来ませんでした。
これまで練習でやってきたことが発揮できず終始、硬さの目立った試合でした。ただしP白のシーズンが終わったわけではありません。来週はPFCとの試合です。この試合に勝てば関東大会出場の望みはあります。
これまで練習してきたこと、思い起こしてみてください。選手一人ひとりがやらなければいけないことは分かっているはずです。
来週の試合ではお互いに声を出し合い、練習でやってきたことを出し切れば自ずと良い結果が出るはすです。
さあ、来週はみんなで大暴れしよう!
(Primary担当コーチ 中畑)
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