東日本代表校決勝戦CLASHBOWL 早稲田大学vs法政大学
早稲田大学米式蹴球部 Big Bearsは、この11月29日(日)に、いよいよ東日本代表校決勝戦「CLASHBOWL」が行われます。いつも一緒に練習をしている大学生の選手、監督、コーチの皆さんに感謝の意をこめて、しっかり応援したいと思います。
当日は、ワセダクラブは練習試合、東日本選手権へ向けた練習を行ってから味の素スタジアムに向かいます。
GO! 早稲田! GO!
◇東日本代表校決勝戦CLASHBOWL◇
早稲田大学 Big Bears vs 法政大学 Tomahawks
【日時】11月29日(日)13時00分キックオフ予定
【会場】味の素スタジアム
http://www.bigbears.org/news/news20091124.html
早稲田大学監督コメント
法政大学は、昨年度の関東学生王者。オフェンスは、RB原選手、WR栗原選手を始めとして、一発の脅威を持った選手を多く抱えている。ディフェンスは、主将の徳田選手を中心に、まとまりがあり、ここ一番の勝負強さがある。我々は、挑戦者。リーグ戦の第二戦に負けてから、一戦必勝を合言葉に戦ってきた。次の試合もやることは一緒。最高の準備と最高の気持ち、自分たちのプレイを信じて、とにかくアグレッシブに攻め続けて、接戦に持ち込みたい。当日は、熱い声援をよろしくお願い致します。
監督 朝倉孝雄
主将コメント
法政大学は、個々人のスキルだけでなく、準備をしっかりし、気持ちを全面に押し出してくるチームです。日本一強いチームだと認識していますし、周りの人も法政が勝つと思っているはずです。 しかし誰が何と言おうと、我々は皆、早稲田が勝つと信じています。 この試合に勝つために今までの4年間がありました。負ければ全てが否定され、勝てば称賛される。いろんな思いが巡って、ここには書ききれないので、我々のかける全ての想いを、グランドに表現します。出来る全ての準備を行い、ビッグベアーズの持ち得る全ての力を出して、必ず法政に勝ちます。熱い応援よろしくお願いします。
主将 面條翔太
副将コメント
法政は、目標の日本一を達成するにあたり、最強の敵だと認識しています。法政の方が圧倒的に強く、世間も法政の勝利を確信していると思います。しかし僕らは、チームメイトを信じ、早稲田らしく最後の最後まで足をかき続け、必ず勝ちます。全てを懸けて最強の敵へ向かっていく、早稲田フットボールを見て何かを感じてください。最高の泥試合をお見せします。応援よろしくお願いします。
副将 田谷野亮
副将コメント
早稲田の、気持ちと準備とフィジカルとファンダメンタルで勝つというフットボールを、僕は誇りに思っています。法政も気持ちの強いチーム。そこにプライドを持っていることと思います。気持ちの強いチームが勝つ。試合中何があっても早稲田が勝つことだけを考えて、気持ちを全面に出してプレーします。応援よろしくお願い致します。
副将 大久保潤
副将コメント
自分たちの目標は日大に勝つことではなく"日本一"になること。ただ法政はそれを邪魔してくる。法政はフィジカルにも力をいれ、準備も怠らない早稲田に似たチームだと思います。だからこそ次勝たなければすべてが否定されてしまうと思っています。勝って自分たちの今までの取り組みを肯定し、必ず早稲田を甲子園に連れていきます。
副将 原秀介
副将コメント
法政大学は気持ちの強いチームです。その法政大学に早稲田は気持ちで上回り勝つことを決めました。一人一人が法政大学に勝つ覚悟を持ち、全員が実行しきることで早稲田の全員フットボールを体現します。
副将 梶塚真矢
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仙台大学とは、初めての対戦だったが、我々のラン攻撃がコンスタントに出たこと、 WR岡島君、RB丸井君の二人の攻撃をきちんと止めたことが勝利に繋がった。仙台大学は、基礎をきっちりやっている印象を受けた。国士舘に負けて、一つ一つ成長して対戦したので、勝つことが出来たが、リーグ戦の前半で戦ったら、また違った展開になったと思う。
(次に向けて)現時点では、8対2で法政の方が有利。この2週間で、出来る限りの準備を行い、一戦必勝で臨みたい。
監督 朝倉孝雄