« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月の12件の記事

2009年11月26日 (木)

東日本代表校決勝戦CLASHBOWL 早稲田大学vs法政大学

早稲田大学米式蹴球部 Big Bearsは、この11月29日(日)に、いよいよ東日本代表校決勝戦「CLASHBOWL」が行われます。いつも一緒に練習をしている大学生の選手、監督、コーチの皆さんに感謝の意をこめて、しっかり応援したいと思います。

当日は、ワセダクラブは練習試合、東日本選手権へ向けた練習を行ってから味の素スタジアムに向かいます。

GO! 早稲田! GO!


◇東日本代表校決勝戦CLASHBOWL◇

早稲田大学 Big Bears vs 法政大学 Tomahawks

【日時】11月29日(日)13時00分キックオフ予定
【会場】味の素スタジアム

http://www.bigbears.org/news/news20091124.html

早稲田大学監督コメント
 法政大学は、昨年度の関東学生王者。オフェンスは、RB原選手、WR栗原選手を始めとして、一発の脅威を持った選手を多く抱えている。ディフェンスは、主将の徳田選手を中心に、まとまりがあり、ここ一番の勝負強さがある。我々は、挑戦者。リーグ戦の第二戦に負けてから、一戦必勝を合言葉に戦ってきた。次の試合もやることは一緒。最高の準備と最高の気持ち、自分たちのプレイを信じて、とにかくアグレッシブに攻め続けて、接戦に持ち込みたい。当日は、熱い声援をよろしくお願い致します。
                       監督 朝倉孝雄

主将コメント
 法政大学は、個々人のスキルだけでなく、準備をしっかりし、気持ちを全面に押し出してくるチームです。日本一強いチームだと認識していますし、周りの人も法政が勝つと思っているはずです。 しかし誰が何と言おうと、我々は皆、早稲田が勝つと信じています。 この試合に勝つために今までの4年間がありました。負ければ全てが否定され、勝てば称賛される。いろんな思いが巡って、ここには書ききれないので、我々のかける全ての想いを、グランドに表現します。出来る全ての準備を行い、ビッグベアーズの持ち得る全ての力を出して、必ず法政に勝ちます。熱い応援よろしくお願いします。
                       主将 面條翔太

副将コメント
 法政は、目標の日本一を達成するにあたり、最強の敵だと認識しています。法政の方が圧倒的に強く、世間も法政の勝利を確信していると思います。しかし僕らは、チームメイトを信じ、早稲田らしく最後の最後まで足をかき続け、必ず勝ちます。全てを懸けて最強の敵へ向かっていく、早稲田フットボールを見て何かを感じてください。最高の泥試合をお見せします。応援よろしくお願いします。
                       副将 田谷野亮

副将コメント
 早稲田の、気持ちと準備とフィジカルとファンダメンタルで勝つというフットボールを、僕は誇りに思っています。法政も気持ちの強いチーム。そこにプライドを持っていることと思います。気持ちの強いチームが勝つ。試合中何があっても早稲田が勝つことだけを考えて、気持ちを全面に出してプレーします。応援よろしくお願い致します。
                       副将 大久保潤

副将コメント
 自分たちの目標は日大に勝つことではなく"日本一"になること。ただ法政はそれを邪魔してくる。法政はフィジカルにも力をいれ、準備も怠らない早稲田に似たチームだと思います。だからこそ次勝たなければすべてが否定されてしまうと思っています。勝って自分たちの今までの取り組みを肯定し、必ず早稲田を甲子園に連れていきます。 
                       副将 原秀介

副将コメント
 法政大学は気持ちの強いチームです。その法政大学に早稲田は気持ちで上回り勝つことを決めました。一人一人が法政大学に勝つ覚悟を持ち、全員が実行しきることで早稲田の全員フットボールを体現します。
                       副将 梶塚真矢

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月25日 (水)

2009年11月28日 29日 予定

今週末の予定です!

この3連休、試合、練習とお疲れ様でした。
Jrは昨日の試合、関東北地区トーナメントでベスト4進出おめでとうございます。これまでの成果がかなり出たのではないでしょうか。また悔しい思いもしていることと思います。今後とも更なる成長を目指しましょう。ご協力いただきましたご父兄各位、コーチ、ありがとうございました。

さて、週末の連絡を致します。

小学生は試合です。KW以外は今シーズン試合ができるのも残すところあと少しです。がんばりましょう。
それと...大学の応援を何卒宜しくお願いします!東伏見からユニフォームを着衣したままおこし下さい!観戦も楽しく、また技術を見ることは必ず刺激になり上達の早道でもあります。またフラッグ選手に指導してくれ、いつもグランドを共有させてもらっている大学生を励まして頂ければ幸甚です。味の素スタジアムメインスタンドの早稲田席は相当な混雑が予想されますが十分観戦・応援が可能なだけ席はあります。

11/28(土)カテゴリ毎練習 8:30~ *担当コーチ連絡指示に従ってください。

11/29(日)小学生試合(PFC、慶應)8:00集合、8:30~練習、9:00~試合、11:30終了予定
       Jrは練習です。

11/29(日)早稲田大学応援(「CLASH BOWL」vs法政大学)13:00~@味の素スタジアム *早稲田大学受付で「ワセダクラブ登録メンバー」である旨申し付け下さい。尚、当日はスタジアムの駐車場が一日1000円で駐車可能となっています。

五味

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月24日 (火)

2009年11月23日 日本ジュニア選手権関東北地区予選 結果

2009年関東北地区選手権大会、ワセダクラブジュニアベアーズは普段よりジュニアメンバーを指揮している越智コーチ、山口コーチが当日試合に参加が出来ないという、非常事態での挑戦となりました。

1回戦の相手は高校にアメフトを持つ足立学園C。高校アメフトの今秋季大会で足立学園高は早稲田実業高を破っている実績。
フラッグのメインチームは春季大会でブロック優勝をしているチームだが、サブチームなのだから余裕を持って行こう・・・と思ったら大間違い。試合前練習を見る限りでは的確なパスコース、確実なパスキャッチ。
本当にこれがサブチームなのか?選手達に忠告を入れ試合に臨みました。足立学園先行でラン・パスで確実なゲインを繰り返され先制TDを許す。TFPは36のリーチを生かしパスカットで攻守交替。ワセダは20がショートパスからのナイスランでフレッシュまであとわずか。しかしラン、パス失敗が連続しファーストダウンとれず。足立学園も足をからめた攻撃だが18の2度のQBサックが効き、39タッチバックで攻守交替。ワセダは20のラン連続で反撃。パス失敗は相手のうまいパスカットもあったが39のナイスパスキャッチで6-6の同点。TFPも成功に見えたが惜しくもTDを逃し前半戦終了。

OFで始まるワセダはランとミドルパスで36、20がTDして13-6。波に乗ったワセダは47のインターセプトから36の華麗なハイジャンプパスキャッチで19-6、TFPのハイジャンプは決まらず攻守後退。ここから足立学園の攻撃は連続ランと的確なパスで19-13、しかしながら流れを呼び戻す40YRの超ロングパスを36が見事に決めて25-13。足立学園に焦りが見え始めたところで39のインターセプト。28の迫力ある超スピードランでDFを惑わしたところで試合終了。気を抜いたチームが負ける、トーナメントの怖さを痛感しました。

2回戦は江戸川学園取手中を破った東京電機大中C(TDU)。それぞれの高校にもアメフトがあり、どちらにしても気を抜けない相手なのは間違いありません。ワセダ先行、28のランは7YDゲイン、20のランの時にDFのイリーガルコンタクトがあり5YD罰退でフレッシュファーストダウン。
いい流れと思った直後にインターセプトされて攻守交替。1D相手の攻撃・・の瞬間に18が見事なセーフティ。キッズルールと違いジュニア以上のルールでは2点が入って攻守交替。19のラン、47ミドルパスキャッチは決まったがゴールラインには届かず。TDUの攻撃は19パスカット、18フラッグプル、39パスカットなどワセダDFが調子良く、追加点が欲しいこのシリーズに3つ目の攻撃で47がTD、TFPは28が決めて9-0リードで前半戦終了。

ハドルではTDUがパス多用してくる事と、確実なランでグランドを広く使うように指示。後半戦TDUはショートパスとミドルパスのパス7連続、いいパスカットはあったがTDで9-6。TFPは36がパスカットで制止。ワセダの1Dは28、36二人の最速コンビでパス失敗に終わったものの相手に後ろを意識させる。しかしながらTDUも守りは堅くフレッシュはとれずに攻守交替。さらなるTDUのパス連続攻撃は続き、相手QBの冷静なパスコースで9-13と逆転される。ワセダは20のショートパスからのラン、36ラン、20ランでTDまで残り2YDからピッチで36がTD。ブリッツの無かったTFPでは39から36への余裕のパスで16-13で再逆転。残りのわずかな時間は数十秒。ロングパスを注意させて2回戦の勝利となりました。
さすがに名門・TDU。一人ひとりがハイレベルの技術を持ったチームが印象的でした。

2回戦終了から20分後の連続試合でいよいよ準決勝。女子も活躍する東京成徳大中や地元・東京電機大中Aを制し、キッズでも名高い千葉の強豪・柏レインボウズ。
ワセダ先行でまずは最速・28のランで確実なゲイン、柏はブリッツがうまく、ワセダQB39にプレッシャーがかかるが47ミドルパスからのうまい腰きりでロングランTD、36へTFPパスも決まり7-0で先制。しかしながら柏のダブルQBと思わせるショットガンからの素速いラン、パスで簡単に7-7の同点。
ワセダもショートパスで進めるが4D、ハーフラインまであと0.5ヤードでのフラッグプルは痛かった。柏のスピードあるランに対して疲れが隠せないワセダは思うように体が動かず簡単に7-14、攻撃でも随所にいいところは出るものの相手の集中力が勝っていたのか7-20で折り返し。少々選手達に焦りが見え始め、2Dからのロングランを許し7-26、ワセダ攻撃で17へのショートパスが通った直後に28のロングパスが決まって13-26となった得点を最後に柏の連続ランと基本に忠実なるコンテインを意識したDFでワセダの勢いを止められて試合結果は13-38で2009年ジュニアベアーズの秋は終わりました。

Jr選手達に得たものは多く、これからのワセダクラブの発展に多大なる貢献をしてくれたと思います。関東北地区ベスト4という結果が出せた事はJrコーチ陣の熱い気持ち、ご父兄方の応援、選手達の練習の成果だと思います。決して実力的に大差があったとは感じておりません。本日はJrの紅一点の女子が参加できませんでしたが選手達の気持ちは「勝ちたい」との思いひとつでした。是非とも来年に繋げていただきたいものです。

決勝戦では柏を25-19で制したラッシャーズフットボールクラブが優勝です。関東北代表として活躍を期待します。

秋山コーチ、レフリーと気合いのアドバイスありがとうございました。

ビッグベアーズは11/29に法政大戦、ワセダクラブはキッズのKWチーム12/6東日本選手権があります。さらなる皆様のご声援をお願いするとともに改めて感謝申し上げます。

(Jr担当・KW担当コーチ 竹内)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 小学生・フラッグフットボール関東選手権 試合記録

○Kids Wチーム (小学校6年生チーム)

いよいよ関東選手権。一戦一戦が勝ち残りの勝負。自分たちのプレーをしっかりやりぬくこと、これをテーマに試合に臨みました。
ブロック一回戦は、FFFCカーディナルでした。一人ひとりの選手がフットボールをよく理解しており、気の抜けないゲームでしたが、自分たちのプレーに徹し流れを引き込み51-0でブロック決勝にコマを進めました。
決勝はシーガルズ・ゴールド。「決勝」を意識したのか最後まで自分たちのペースをつかめず、薄氷の勝利でした。20-12で何とか逃げ切り東日本選手権の切符をつかみました。
まずは、応援、バックアップしていただいた皆さんに感謝したいと思います。高みを目指して、これからチーム一丸となって闘っていきたいと思います。
引き続きご声援をお願いいたします!!

(Wチームコーチ・江崎)

posted by (C)ワセダクラブ フラッグフットボール アメリカンフットボール

○Kids Aチーム (小学校5年生チーム)

関東選手権の第一試合、「湘南シーブリーズ・アクア」と対戦しました。
ワセダ先攻の最初のプレーで、ランが抜けてタッチダウン。
以後もランプレーでの独走が出て勢いに乗りました。
守備も相手のショットガンを完封し、53:0で勝利しました。

第二試合の相手は、立教を1点差で降した「シーガルズ・ホワイト」。
この試合もワセダ先攻でしたが、ぎりぎりでファーストダウンが取れませんでした。
守備は快速ランニングバックを止められず、パスもレシーバーに抜かれました。
攻撃もスピードあるラッシュを全くブロック出来ず、ランパスともに手詰まりとなりました。
結果は7:51の大敗でした。

秋から試合を通じて、選手はよく成長してくれたと思います。
同時に、まだまだ出来ていない点も明らかになりました。
基本の徹底、システムの改善、やることがたくさんあります。
選手もコーチも更に頑張って行きましょう。
最後になりましたが、サポート・応援いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

(KA担当コーチ 中田)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

2009年11月22日 小学生・フラッグフットボール関東選手権 試合結果

本日11月22日(日)習志野シーガルズグランドにおいて、小学生フラッグフットボール関東選手権(キッズ・プライマリ)が行われました。

ワセダクラブから出場したKW(小学6年生)チームは見事東日本選手権への進出を決めました。おめでとうございます。
もう一チームKA(小学5年生)チームは大変善戦しましたがあと一歩でした。よくがんばりました。お疲れ様でした。
引き続きどのチームも精進してまいりましょう。

さて、明日はいよいよJr.(中学生)のトーナメントです。頑張ってください!

20091122result

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月21日 (土)

日本ジュニア選手権関東北地区予選

来たる11月23日、ワセダクラブのトップチームであるジュニアベアーズが東京電機大付属中学校で開催される関東北地区予選大会に出場します。

日本ジュニア選手権関東北地区予選 (http://www.japanflag.org/contest/?act=info.detail:info)

東京電機大学中学(JR中央線「東小金井」駅北口下車徒歩5分)

今回のジュニアメンバーにはワセダクラブ発足当初からフラッグをやっている選手、2007年KWチームで日本一となった選手、去年のKWチームで東日本3位の実績を持つ選手、そして何よりもアメフトを愛している選手達でこの秋季大会に挑みます。

ジュニアチーム試合初戦は春季大会でブロック優勝を果たしている強豪・足立学園。対戦相手はサブチームであっても高い志気を持ったチームに変わりはありません。また、関東北ブロックにはワセダクラブ卒業生が活躍し、昨年度ライスボールにも出場している早稲田実業などの学校クラブチームも多く参加いたします。
これからのワセダクラブの発展のため、そして未来のアメリカンフットボール界を代表する選手の登竜門でもある今大会、天気が気になりますが 10時過ぎにキックオフです。
ご父兄方をはじめ、皆様の熱いご応援宜しくお願いいたします。

Jr.担当コーチ 越智・山口・竹内

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月19日 (木)

早稲田大学 Big Bears が勝ちました。(東日本選手権準決勝)

皆様応援ありがとうございます。勝ちました。多くのワセダクラブ関係者の応援も大きな力になりました。今度はいよいよ選手権決勝「CLASH BOWL」(11月29日)です。引き続き応援お願いします。

そして、フラッグJr.(中学生)は、23日にトーナメントです。これまでの練習成果をいかんなく発揮しましょう。

KW(小6)、KA(小5)チームは今週末22日に関東選手権です。準備してきたことをしっかり出しましょう。

他カテゴリのチームも試合を行います。がんばりましょう!

早稲田大学 BIG BEARS vs 仙台大学 SILVER FALCONS

2009年11月15日(日)@駒沢陸上競技場

http://www.bigbears.org/news/09sokuhou_season.html#8

TV放送予定 (http://www.sky-a.co.jp/prgsports/americanfootball.html?i=p10&m=0

11/26(木) 20:00~23:00 11/30(月) 18:00~21:00

1Q 2Q 3Q 4Q Total
早稲田 21 21 10 7 59
仙台 0 6 0 6 12

監督コメント
 仙台大学とは、初めての対戦だったが、我々のラン攻撃がコンスタントに出たこと、 WR岡島君、RB丸井君の二人の攻撃をきちんと止めたことが勝利に繋がった。仙台大学は、基礎をきっちりやっている印象を受けた。国士舘に負けて、一つ一つ成長して対戦したので、勝つことが出来たが、リーグ戦の前半で戦ったら、また違った展開になったと思う。
 (次に向けて)現時点では、8対2で法政の方が有利。この2週間で、出来る限りの準備を行い、一戦必勝で臨みたい。
                監督 朝倉孝雄

主将コメント
 仙台大学は未知の相手であり、先日の試合の後浮足立つと思っていたので、上級生でしめなおす必要がありました。前半はまだ良かったが、後半は自分たちのやりたいフットボールとはかけ離れていた。次の試合は力の差が歴然としている法政。今日の点差は忘れて、できる限りの準備をし、強い気持ちで向かいたいと思います。
                主将 面條翔太

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月13日 (金)

早稲田大学米式蹴球部 東日本選手権準決勝

さあ応援しましょう。宜しくお願いします。

◇東日本代表校準決勝戦・仙台大学戦◇
【日時】11月15日(日)13時00分キックオフ予定
【会場】駒沢陸上競技場

試合に向けた監督・主将の抱負は以下の通りです。

監督コメント
 仙台大学は、オフェンスのプレーの完成度が非常に高い。コーチにもパナソニック電工のOBがいるようで、きっちりとフットボールをする印象がある。中でも、WR岡島選手へのパス、RB丸井選手のランには要注意である。早稲田は、とにかく一戦必勝あるのみ。最高の準備をして、最高の気持ちで、試合に臨みたい。
                       監督 朝倉孝雄

主将コメント
 仙台大学は今まで戦ったことがなく、未知のチームです。おそらく様々なPlayを用意してくると思うので、準備の面で負けないように、とことん準備して試合に臨みます。我々が今まで死ぬ気で取り組んできた、フィジカル、ファンダメンタルを信じて、一戦必勝で戦います。必ず勝ちます。熱い応援よろしくお願いします。
                       主将 面條翔太

ファン、関係者のみなさまにはぜひ試合会場にお越しいただき、「日本一」に向けて挑戦を続けるビッグベアーズへの応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11月8日(日)Primary練習試合vsRFC

本日(11月8日)はRFCを招いての練習試合。スピードある3年生がいる強豪で先日のリーグ戦で負けた相手です。

先週より1・2年生は来年を見据え学年毎のチーム編成に変えましたが、RFCが3年生中心のチームのため、従来の赤白チームではなく、また他方の選手との息を合わせるため、2つの混成チームを作って望みました。また、プレーも従来のプレーをベースに新しいアサイメントで望みました。

慣れないアサイメントとチームメイトのため、3年生が試合をしている間に2チームで試合をしながらプレーの確認をしました。

まずは、1チーム目の試合です。RFCにTDを許すも、こちらも効果的にランプレーが出て、両者とも全シリーズTDをとっての接戦。後半もランプレーが出て、またTDパスも決まって食い下がります。しかし、残念ながら18-24で負けてしまいました。

続いて2チーム目の試合。こちらも最初のシリーズTDをとられるも、ランプレーが効果的にでて同点。その後もTDを取り合い、前半のラストプレー。自陣0ydsで相手がパスを警戒しているなか、QBドロー。ブロック良く、QBも相手もかわして1プレーでTD。TFPも入れてついに逆転!RFCにリードするのは、今まで初めてのことです。後半に入り、オフェンスが1シリーズ止められ、ついにRFCのショートパス中心に攻められTDを奪われます。最後は数プレーでのTDを狙うも、残念ながらタイムアップ。25-31で負けました。

両チームとも慣れないチームメイトと新しいプレーにもかかわらず、すぐに順応できました。オフェンスは、ラン・パス・ブロックとも全員自分の役割がしっかりとできていたと思います。ディフェンスは、今まで言われ続けていた外を走らせないことを全員が理解し、一発TDが激減しました。そして、何よりRFCに勝ちたいという気持ちと最後まで走り続けていた選手が素晴らしかった。負けはしましたが、今後に手応えを感じる一日でした。これからの成長が楽しみです。

(Primary担当コーチ 國元)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 8日 (日)

小学生・フラッグフットボール関東選手権組み合わせ

組み合わせが決まりました。 KidsWチーム(6年生)とKidsAチームが出場する選手権は、11月22日(日)に中央大学グランドで行われます。そして東日本選手権決勝は12月5日(日)です。

皆で応援しましょう!

選手諸君は体調管理を抜かりなく行って、そして蓄えてきた実力を思う存分発揮して下さい。がんばりましょう!

20091122flagkantosemifinal

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

早稲田大学 Big Bears が勝ちました。

本日11月7日に行われた早稲田大学米式蹴球部Big Bears対日本大学Phoenixの試合は、最終スコア24対21で早稲田大学が勝利しました。皆様応援ありがとうございました。

多くのフラッグフットボールスクールの選手、父兄に応援にきて頂きました。たくさんの応援により勝利しました。感謝申し上げます。

手に汗握る接戦、見せ場の連続、ベンチとスタンドが一体となったいわゆるアメリカンフットボールの醍醐味が満載の試合でした。ごらんになった皆様は、とてもすばらしいディフェンス、ここ一番での狙いを実行しきったオフェンスし、ミスはあってもカバーしきるチームワークに関心されたことと思います。圧倒的劣勢と言われる中やりきり最後に勝利する、感服しました。

また、敗れたとはいえ日大の選手にも同じく感服しました。すごい集中力でした。敬意を表したいと思います。

フラッグでも、Never Quit、Responsibilityを強調しています。顔を下に向けず元気を出し、最後まで、責任を果たす。すばらしい試合でした。

なお、この試合はA+でも後日放送される予定です。ぜひご覧下さい。

この後、東日本選手権がスタートします。準決勝が次週15日(日)駒沢陸上競技場で行われます。引き続きの応援を何卒よろしくお願いします。

そして、我々フラッグフットボールも頑張って参りましょう!

http://www.bigbears.org/news/09sokuhou_season.html#7

早稲田大学 BIG BEARS vs 日本大学 PHOENIX

2009年11月7日(土)@アミノバイタルフィールド

TV放送予定 (http://www.sky-a.co.jp/prgsports/americanfootball.html?i=p10&m=0

11/13(金) 20:00~23:00    11/17(火) 22:30~25:30

1Q 2Q 3Q 4Q Total
早稲田 3 7 14 0 24
日本 3 10 0 8 21

監督コメント
 オフェンスもディフェンスもキックもスタンドの熱い声援も、何が欠けても勝てなかった試合。選手一人一人が気持ちを存分に出し、今まで固めてきた基本を実戦で生かすことができた。熱い応援、本当にありがとうござました。次戦の対仙台大学戦も気を抜かず、一戦必勝の気持ちで臨みたい。
                監督 朝倉孝雄

主将コメント
 試合が始まる前から、日大が絶対勝つといわれていたので、そこでどう勝つか、長い間じっくり考えてきた事が思い通りに出せました。全員が全てを懸けて臨んでくれ、自分も人生を懸けて戦った試合。今まで支えてくれた皆さんに本当に感謝したいと思います。これからノンストップで仙台大学戦へと続きますが、一試合一試合全力で戦います。
                主将 面條翔太主将

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

早稲田大学 Big Bears vs 日本大学 Phoenix

いつもグランドを利用させて頂き、また指導をして下さっている早稲田大学米式蹴球部ビッグベアーズの試合につき、再度応援のお願い、ご案内をさせて頂きます。

例年多くのワセダクラブ所属選手、ご父兄に応援に来ていただいております。(昨年は確認できた方だけでも50名の方々に来ていただきました)ありがとうございます。
今年も多くのご応援を頂きたく、宜しくお願い致します。

例年スタンド席は満席であふれかえるカードです。芝生席からの観戦も可能ですが、見る・応援するならやはりスタンド席をお勧めします。当日は大変混雑しますのでなるべくお早めにおでかけ下さい。

http://www.bigbears.org/news/09sokuhou_season.html

早稲田大学 Big Bears vs 日本大学 Phoenix

○日時: 11月7日(土) 15:30~

○於: アミノバイタルフィールド
*バックグラウンド席となります。
*例年最終戦は超満員となります。早めにお越しいただき席を確保ください。

○入場料:
中学生以下は入場無料
大人の方は、当日入口に設置される大学の受付テントにて「ワセダクラブ所属」とおっしゃってください。

○見所:
・リーグ戦最終戦です。見るだけ、でも楽しいものと思います。
・どの選手も大学中堅~トップレベルの実力です。あらゆる技術、チームワークは見て学ぶところが多いです。
・ここまで早稲田は4勝1敗。苦しみながらも最終戦に優勝の望みをつなぎました。
・この日大戦が関東一部Bブロックの優勝決定戦となります。
・日大は最強布陣。サイズも大きくスキが見当たりません。どう戦うかは見ものです。
・アミノバイタルフィールドはグランドからも近く、とても見やすく楽しめるフィールドです。

○楽しみ方:
・大きな声で応援しましょう。応援のポイント、声をだすところは当日まわりのファンに聞いてください。
・できるだけチームカラーでスタンドがうまるようにしましょう。ユニフォームを上着の上から着る、帽子をかぶる、などお願いします。
・夕方の試合です。冷えるので暖かいジャケット、ひざかけ等暖かい格好でお出かけ下さい。

宜しくお願いします!

早稲田大学米式蹴球部Big Bearsの皆さん、

いつもありがとうございます。最終戦、精一杯がんばってください。劣勢予想は仕方ない相手ですが、君たちも皆同じ学生です。やってきたことを遺憾なく発揮して下さい。私たちも精一杯応援します!

ワセダクラブ フラッグフットボールスクール コーチ一同

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »