2009年12月5日 慶應湘南藤沢キャンパス遠征
今日は慶應大学タッチフットボールの試合にあわせ開催された慶應幼稚舎との試合に遠征してきました。
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KA(小5)、KA(小4)チームが試合に臨みました。皆で電車に乗り遠征するのは珍しい機会だったこともありいつもと違う雰囲気でした。しかし、両チームともいつも以上の活躍で一年間やってきた成果を出した一日でした。
ワセダクラブKA(小5) 31 vs 29 慶應(小5)
ワセダクラブKS(小4) 13 vs 13 慶應(小4)
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KS(小4)は、慶應4年生チームとの試合でした。前半は緊張しながらも最初のプレーで短いパスを決めてからリズムに乗り第一シリーズで短いパスと細かなランがつながり得点。トライフォーポイントのパスもしっかりきまり7-0。しかしさすが関東選手権まで勝ち残った慶應です。リズムよく進まれ得点を許します。それでも要所要所でプレーを見極めて短いゲインに抑えてきたことから集中し続ければ相手がミスをしてくずれることがある、と意気込みつづけます。しかし次のシリーズは最後の1ヤードがとれず得点ならず。とはいえ時間をじっくりかけて前進することができたので慶應の次のシリーズ途中で前半終了。7-6で折り返します。
後半最初のシリーズは一回フラッグプルでミスをしたことが響き得点を許します。集中、取り返そう、と選手が発言。うーん成長しました!ここで発憤絶対とるぞ!と思いながらもブロックの後をついていかなければいけないランナーが判断ミス。得点ならず。でもここでやりました。しっかりとプレーをおさえてQBサック、ランストップで得点させず。残り1分3秒。短いパスをつなぎながら判断よしのQBスクランブルを絡めて残り3秒でゴール前1ヤード。タイムアウト後にTD!。さぁ同点です。最後のトライフォーポイントは、一年やってきた成果を出すぞ!どのプレーだ?このパスだ!しかしわずかに長く得点ならず13-13の同点引き分けとなりました。
よくがんばりました。成果を発揮しました。でもあと一歩で引き分けでした。 次につながる引き分けと考え、更に練習を重ねていきましょう。今日出場して活躍できた選手もそうでない選手もまだ反省して伸ばせることがあります。もっともっと成長していきましょう!
ご支援、応援して頂きましたご父兄の皆様、この機会を昨年に続き設定していただけました慶應の皆様、試合中応援して下さいました清和女子大学チアリーダーの皆様、ありがとうございました。
五味陽介(Kiddy S・担当コーチ)
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