早慶立定期戦プライマリー3年生試合結果
2月11日小雨降る中、我がワセダクラブプライマリー3年生チームはプライマリーとしては、
最後の試合つまりこのメンバーとしては最後の試合を3試合9人のメンバーで戦いました。
第一試合 慶応3年生チーム
結果32-39 負け
いきなり第一試合から昨年のプライマリー準優勝チームの慶応3年生チームとの対戦でした。試合前選手たちとの約束は「最後までやりぬく」でした。慶応チームオフェンスで始まり先制されますが、その後2回連続で4Thダウンから得点を重ね、シーソーゲームへと持ち込みました。その後得失点を積み重ね残り僅かのところでQBスクランブルタッチダウン。
この時点で点差32-33。迷わず2ポイント狙いました。「同点は狙わず勝ちにいく]みな同じ気持ちで選択したエースレシーバーへのアップ。渾身のパスプロとQBの遠投、レシーバーも懸命に走りましたが届かず、残り時間あとわずかで慶応の攻撃1プレー残りました。さすが強敵ここでロングパスを確実に決め32-39。しかし最後の1プレー、CBもSFもしっかり付いていました。そして最後まで相手を追って取られたタッチダウンでした。
負ければとても悔しです。でも負けて得るものがとてもあった試合だったと思います。
第二試合 慶応2年生チーム
結果25-12 勝ち
第二試合は慶応2年生チーム。前半は一進一退でしたが、後半はディフェンスが頑張り、一度もフレッシュは取られず完璧に守りました。いつも2試合目になると集中力切れていた、選手たちとは思えない素晴らしいプレーの連続でした。
第三試合 立教3年生チーム
結果19-37 負け
未体験の3試合目、少し時間が空きちょっとだけ心配しましたが、無駄な心配でした。後半エースQB不在でもみな顔を上げ前を向いて最後まで戦いました。結果は19-37ですが昨年末対戦した時は0-44.
大きな進歩です。点差ではなく、内容です。試合に対する意気込みです。この試合をもって我々は、プライマリーから卒業します。ということは先輩チームと戦い、圧倒的な力の違いを痛感することもあるでしょう。でも「最後までやりぬく」ことは絶対に忘れぬよう。
元気に楽しく、一生懸命フラッグやっていきましょう。
プライマリー3年生担当コーチ今井俊夫
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