レッド ドリームカップ決勝T@中大(6月20日)
待ちに待った決勝トーナメント。優勝まであと3つ。
【第1試合 慶應B】
スピードあふれる選手のそろうチームです。
しかしながら、安定した試合運びをし、インターセプトリターンTDも2回でるなど34-6で完勝。
【第2試合(準決勝) ワセダホワイト】
兄弟対決。ここは兄貴分の貫禄をみせ32-6で完勝。
【決勝 シーガルズ】
ここまで接戦をものにしてきたノリにのってるチームです。
安定したディフェンスと洗練されたオフェンスが持ち味です。
さ~舞台は整いました。我々は優勝するためにここに来たのです。
でも、さすがに選手達も緊張した様子。
オフェンスはなかなかリズムに乗りきれず、
ディフェンスはロングゲインはさせないもののずるずると出されてしまい、
TD2本差に。前半終了。
後半開始もドライブされ3本差に。。。
体型を変え、ようやくロングパスが決まりTD。
その後のディフェンスも止めて、次もロングパスが決まりTD。
ついに1本差に!!追い上げムード。
ここでディフェンスが止めれば、ワセダペース。
しかし、4thダウンのショートパスを決められ、ゴール前まで。。。ついにTDを奪われ、惨敗です。
選手はよくやりました。
関東優勝を目標にあと少しの所まできました。
今まで漠然としていた目標の距離感がつかめたと思います。
決して手の届かない距離ではありません。
しかし、そう甘くはないのです。
今日の悔しさを忘れず、秋は今日の涙を嬉し涙に変えようぜ!!
コーチ 國元
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