プライマリーホワイト 9月26日 vs 慶応
慶應義塾の日吉グランドをお借りして、練習試合を行いました。
リーグ戦の直前、できること、できないことを確認するためにも、いつもとは違う相手と練習できるいい機会。
第1試合は、オフェンスを2年生主体、ディフェンスを1年生主体でのぞみました。
慶應ディフェンスの素早い集まりにてこずりながらも、得点を重ねることができました。
だけど相手もさるもの、取られたら取り返す、ランプレー、パスプレー織り交ぜ早稲田ディフェンスを前後に揺さぶります。
慶應に点を取られたら、こっちも負けずと取り返す試合展開となりました。
1回でも相手のオフェンスを止めることができたら、勝利をグッと引き寄せることができる試合展開で、1年生ディフェンスが奮起しました。
思いっきり走り、積極的にフラッグを取りに行きました。
インターセプトにつながるナイスプレーもあり、チームに勝利を呼び込みました。
30-26で試合終了。
続く第2試合は、オフェンスは1年生主体、ディフェンスは2年生主体でのぞみました。
ボールを落としちゃったりするミスは何回かありましたが、元気よく、思いっきりプレーしました。
自分たちの力でタッチダウンもとりました。
2年生もディフェンスを頑張りました。インターセプトリターンタッチダウンも飛び出し、1年生オフェンスを助けます。
相手を振り切り、24-18で試合終了。
今回はなんとか2試合とも勝つことができましたが、もっと練習しないといけないことが色々見つかりました。
特に慶應さんはタッチダウンのあとのトライフォーポイントもきっちり得点につなげました。
競った試合になったとき、とても大事なポイントです。見習わないといけない点です。
リーグ戦まで残り少ない練習機会を大事にしないと!
プライマリー担当コーチ 八木
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