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2011年6月26日 (日)

KW(6年)6月26日 ドリームカップ予選(準決勝リーグ)

6月26日(日)、早稲田大学東伏見グランドにて、2011年度春の小学生関東大会、準決勝トーナメントが行われました。前日25日(土)に行われた第一日目に続き二日目日程です。ワセダクラブは、キッズでKW,KAの2チーム、プライマリでPR(レッド)の1チームが進出しています。
KWの戦績です。

http://flagfootball-waseda.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/626-a520.html

一回戦 ○ ワセダクラブW vs 練馬ブロンコス・オレンジ (38 vs 0)
二回戦(ブロック優勝決定戦) ● ワセダクラブW vs 練馬ブロンコス・ブルー (26 vs 27)

応援頂きました御父兄、コーチ、そしてワセダクラブの選手各位、本当にありがとうございました。
最高のホームゲーム雰囲気の中試合できました。
KW選手は、これですばらしいパフォーマンスが発揮できたと思います。
しかし、結果手にお応えできず申し訳ございませんでした。


大きく成長しているのは間違いありません。
しかし、あるあるとわかっていたプレーでの一発TDをくらったり、エッ!?というようなキャッチミス、ブロックを間違える、プルミス、スピード勝負のガチンコでやられたりと、多くの問題がありました。
だから結果的に負けるべくして負けたと思うべきでしょう。

コーチとしの目でビデオをみると、これだけの内容でありながら、ああ、よくここまでいい勝負できたな、と思うところもあります。
加えて、コーチが事前準備から行き届かせることができなかったと反省するところもあります。
試合の最後も簡単にTDをとらず時間をかけてしまえば最後の攻防はなかった=26対20で勝っていたかもしれません。(ここはあえて勝負しました。残り50秒で守りきることも実力として必要です)

しかし、「たられば」を言ってはいけないと思うのです。あのプレーをやられなければ、通っていれば、言い聞かせていれば、練習でもっと...言っても仕方ありません。

ただし”(気付いた)そこから”始めることが出来ます。
負けた事の原因を真摯に冷静にしっかり認め、ビデオをみて、思い返して、我々は本当にやるべきことができていたかを自分たち自身でしっかり認識するところから次のステージへの動作は始ります。

克服することです。これでまた一段あがりましょう。

目標は取り下げていないと思います。 これからも楽しく厳しくやってまいりたいと思います。
引き続きのご指導、ご支援を宜しくお願い致します。

五味

以下、選手御父兄でもありコーチでもある内藤コーチからのコメントです。

KW各位、

こんばんは。
本日はお疲れ様でした。最後まで応援ありがとうございました。
悔しい結果となりましたが、選手も自分たちに力が付いてきた事を実感できた2試合だったと思います。
(4月に練馬ブルーと練習試合を行った時は28-0の惨敗でした。)

率直な感想として「相手に負けたと言うより、自分たちに負けた」内容でした。単純なミスで相手に21点を与えてしまいました。事前ミーティングで話し合った情報を活かせなかった。疲れた時のメンタルタフネスが足りなかった。夏の間、練習や練習試合で力を付けて行きましょう。

息子は、「今日の試合は一生忘れない」と言っていました。

今日の悔しさを秋の糧にしてくれる事を期待しています。


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