ワセダKW(6年)東日本選手権出場
ロンドン五輪体操日本代表と言えばコナミスポーツの内村選手、そして田中3兄弟が思い出されるかと思います。
そう!その出身校である、日本体育大学の素晴らしいグランドでNFLフラッグフットボール関東選手権大会が行われました。
先週、順位決定戦で改めて反省させられる点が数多くありました。
2012KWの座右の銘でもある、
「最後まで元気良く」
この事をやらなかったのは選手達自身。
しかしながら、それをさせなかったのはコーチの責任です。
五味ヘッドコーチ、國元ヘッドコーチを始め、多くの方々のアドバイスをいただいて大舞台でもある関東大会に
挑みました。
第一試合
2年前、当時4年生であった現KWチームがドリームカップでのリベンジを、2年の歳月を経て返すことができました。
基本のできているチームに対し、改めて勉強させていただいた試合でした。
ワセダKW○42-20●横須賀リトルカデッツ
第二試合
現在関東でもトップレベルのRB(ランニングバック)を持ち、攻撃力・守備力ともに油断のできない強豪・立教小ラッシャーズ。
これまた2年前、秋の東京埼玉地区予選で当時日本一となった最強ラッシャーズに全く歯が立たず涙したチームとの
本日の対戦は、選手達よりKWコーチ陣の方が緊張していた気がします。
また、ラッシャーズの選手数が少なく、1戦目で対戦していたら立場は逆転していたのかも知れません。
ヤるかヤられるか。今回は体力的にワセダKWがわずかに勝っていた事が幸いしました。
ワセダKW○45-12●立教A
本日2連勝したことにより、東日本選手権大会出場が決定、抽選で相手は千葉1位通過のジュニアシーガルズホワイト(6年生)となりました。
(母体:オービックシーガルズ。2005年度日本選手権優勝、2006年度日本選手権準優勝の実績のある強豪チーム)
KW選手達の目標でもありました東日本選手権出場でしたが、この先負けても良いと思っているKW選手は一人もいないはず!!
スーパープレーを決め、元気を出し続けたKW主将#2の努力があったからこその勝利です。
#33も最終シリーズのDFで素早い1メンラッシュをしてくれました!
「努力無くして成功無し」
みんなでさらなる進化をしていきましょう!
本日はグランド手配、準備及び審判をしていただいた方々、試合を盛り上げてくださった方々及び関係者の皆様方に
改めまして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
KW担当コーチ 竹内
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