ジュニアFINAL出場決定
11月25日は東日本大会。
準決勝に勝てば、次のステージのFINAL進出の重要な一戦。
相手は常勝FFFC。
春の東日本では負け、今秋の予選では大敗した強豪です。
一新一体。お互い獲ったたり獲られたりの熱戦。
5点差リードからのFFFCのラストシリーズをゴール前でなんとか止めて、試合終了。
39-34でからくも勝利。
お互い70〜80%のパス成功率という実力を出し切った好ゲームでした。
決勝は佼成学園。こちらも強豪。
とりあえずFINALを決めた事があったのか、精彩を欠き、3インターセプトを喰らい、3本差。
そこから、怒涛の追い上げをするも1本差で、24-31で敗退。
課題の多い試合でした。
ここ数年、東日本へはコンスタントに出場はできるようになったワセダクラブジュニアですが、その先が壁でしたが、ようやくワセダクラブジュニア史上初のFINAL進出を果たしました。
ベンチが声を出しすぎて、コーチのコールが聞こえないから、静止したのは、今までで初めてです。それくらいベンチも含めて常に盛り上がっていましたし、全員集中して取り組んでいました。
悲願の日本一まであと2つ!
子供達にとって、これからの人生の中でそうは何回もない日本一のチャンス。
選手自身が掴み取れるようにFINALに向けて取り組んでいき、日本一に相応しいチームになるように仕上げいきます、
そして、小学生達がジュニアでもやりたいと思ってくれるような試合を魅せます。
ワセダクラブジュニア コーチ 國元
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