【動画】第60回アメフト早慶戦2012 早稲田大学vs慶應義塾大学
コイントスにワセダクラブの選手も登場しています。
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早稲田大学米式蹴球部 BIG BEARS PV ~What's BIG BEARS?~
ビッグベアーズの紹介動画です。
良い感じ
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さて、いよいよやってまいりました関東大会。
下に動画があります
2連勝し4年生で東日本選手権へ出場の快挙を目指します。
しかし、初戦の相手は千葉1位のシーガルズホワイト(5年)
春のドリームカップでKSが残り5秒で負けたシーガルズ6年を1点差で破ってきたチームです。
今年の目標は「上級生に勝つ!」。相手に不足なしです。
前半はオフェンスがなかなか打開できず、
ディフェンスの踏ん張りで、両者動かず。
2minに入り、ワセダ自陣で痛恨のインターセプトをくらうも、
今日のディフェンスめちゃくちゃいい。
このピンチも凌ぎます。
続く、残り16秒からのオフェンスでQBスクランブルで一気にTD(TFP失敗)
6-0
しかし、残り5秒からのシーガルズの攻撃で一発パスで取り返されます(TFP失敗)
6-6 で前半終了。
4年の試合にも関わらず、なんだか他のチームのコーチ達もぞろぞろ集まり、
いつの間にか、かなりの観客
後半は更にディフェンスがよくなり、ノーフレッシュ。
続くワセダの1stプレーでロングパス成功でTD(しかもTFP成功)
13-6にしノリに乗ります。
続くディフェンス止めまくるも、4th-longでロングパスを通されTD(TFP成功)
13-13
その後は両者ともにディフェンスが止め、タイムアップ
規程によりタイブレイク。
ワセダは後攻です。
最初のシーガルズの攻撃。
ここでなんとインターセプトリターンTDかと思いきや。。。。
イリーガルコンタクトの反則でTD取り消し。
2.5ydsの厳しい場面。
ここも防ぎます。
すげぇぞディフェンス
乗っているワセダの攻撃はパス。あとわずかで届かず失敗。
その後、ディフェンスはことごとくランプレーを止めまくり、
オフェンスも惜しい場面があるも。。。
0-0で規程の5回を終了し、引き分け。
これまた規程により3回勝負のジャンケンで次に進めます。
ワセダは最初勝つも・・・結果は1勝2敗
残念ながら、次に進むことができませんでした。
選手はよくやりました。
「笛が鳴るまでやる」それが全うできたと思います。
しかし、勝つチャンスはたくさんあり、それをもぎとるまではいけませんでした。
勝つチームは、1度のチャンスをもぎとる力があります。
それが今後の課題です。
恐らく、神様が「お前らもっと精進せぇ」と言っているのでしょう。
またもや忘れてはいけない試合が増えてしまいました
・3年春のシーガルズ戦(ドリーム決勝)
・3年秋の練馬戦(関東大会)
・4年春のシーガルズ(6年)戦
・4年秋のシーガルズ(5年)戦(関東大会)
あれ??シーガルズばっかし
ただ、今シーズンの予選は緊張し過ぎて、力を発揮できない時期もありましたが、
順位決定戦以降それを選手達で克服し、ここまできました。
春にシーガルズ6年にギリギリ1本差負けで、
その6年を破った5年に試合では引き分けですから、
徐々にではありますが、階段を上っています。
そして何より我がチームはまだまだ潜在能力を秘めています。
コーチ自身、末恐ろしいくらいに。
そして、このチームの一番の持ち味はチームワークです。
今回残念ながら出場できなかった選手も「試合に出ていない分、応援を頑張った」という言葉がありました。
子供達は子供達で自分が今できることを全てやりきった。
そんな彼らを誇りに思います。
6年になったらどんなチームになっているか。
これから楽しみです
他チームの多くのコーチからも色んな言葉をもらい、また感動していました。
前からKSのファンは多く、取組姿勢・礼儀・プレーが高く評価されていましたが、
また増えちゃいました
昨年の関東大会での練馬戦での敗戦以来ちょうど1年。
ご父兄の多くのご支援をいただき、また熱い期待をいただき御礼申し上げます。
来年も期待してください
コーチ 國元
ってことで試合動画です。
あんまりスカウティングしないでね
【ワセダKS vs シーガルズホワイト 前半】
怒濤の終了間際
【ワセダKS vs シーガルズホワイト 後半】
一進一退の攻防
【ワセダKS vs シーガルズホワイト タイブレイク】
あと1点獲れば。。。
涙のジャンケン
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10月29日に行われました早稲田vs明治の試合動画です。
残念ながら16-28で敗れてしまったビッグベアーズ。
次戦、11月13日に日大に挑みます。
明治が最終戦に順当に勝った場合、
17点差以上で日大に早稲田が勝てば、ブロック優勝です。
もぎ取れ!!ビッグベアーズ!!!
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Jrチームの2011年夏シーズンをダイジェストしたビデオをYouTubeに登録しました。ビデオはT選手のお父さんが作成してくれましたが、とても格好良いものになっています。是非、ご覧ください。
Jr担当コーチ 山口
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YouTubeチャンネル開設しました。
http://www.youtube.com/user/wasedaflag1
公式戦の動画を公開しています。
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関東大会が成田高校陸上競技場で行われました。
第一試合 成田ブルー
緊張と慣れないグランドで動きの硬い中、なんとか先取点を取ります。TFPは失敗。
その後、成田のパスが不運な形で通ってしまいTD,TFPも決められ6-7。
その後、ロングパスでTDするも、ランプレーを出され12-13で前半終了。
流れが悪い中、後半開始。敵陣で見事インターセプトし、この好機をTDに結びつけ、18-13。
ディフェンスが止めて、続く攻撃はランプレーでの一発TD,24-13。
残り時間も少なく安全圏に。TDは取られるも、その後は時間を消費し、試合終了。
24-19。
緊張で自滅の試合でしたが、悪いなりにも勝ちに繋げられるだけの実力がついてきた証拠だと思います。
第二試合 練馬オレンジ ブロック決勝
これに勝てば、いよいよ決勝です。
しかし、相手は前週にワセダがなんとか逆転勝ちした相手。実力は肉薄しています。
第一試合の反省からリラックスさせるために、試合前練習でフィールドで選手にでんぐり返しをさせ仰向けに大の字にさせ、
「気持ちいいだろ?こんな気持ちいい所でできるのだから、気持ちよく・思いっきり楽しんで来い!」と言って送り出しました。
それが功を奏したか、最初のシリーズは何とかディフェンスが抑えました。
しかし、ワセダも抑えられ、その後の練馬に先取点を奪われます。
0-7。
直後にワセダもランプレーでドライブし、6-7。
しかし、練馬もTDでTFPもまたもや決められ6-14とされる。
続く攻撃は自陣でインターセプトされてしまい、6-20。厳しい状況に。前半残り時間僅か。
ワセダは諦めてません。自信満々にプレーを遂行し、TD。12-20にし、良い雰囲気で前半を終えます。
ワセダは後攻につき、前戦と同じような展開。
最初のシリーズをランでドライブしTD。18-20。2点差。
TFPは2点を試みるもゴール直前までせまるも止められてしまいます。
後半はディフェンスがビシビシ止め。良い流れに。
敵陣まで攻め込むも相手の攻守に阻まれ得点できません。
意地をかけたラストシリーズも止められ。
あえなく惨敗。
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選手は諦めず全力を出し切りました。
練馬との実力は僅かだと思います。
しかし、その僅かが勝つチームと負けるチームの差です。
負けるときは1ydsや1プレーでも負けるのです。
この短期間の間にワセダ対策を遂行できた練馬の取り組みの方が上だったということ。
今年の目標である関東優勝は逃してしまいました。
しかし、我々の目標はあくまでキッズで日本一になることです。
今日の悔しさは絶対に忘れてはいけません。
みんな大泣きしながら「練馬に勝ちたい」と言った気持ちを持ちつつ、負けをただの負けにせず、卒業する時にあの練馬戦があったから日本一になれたと思えるよう努力していこう。
この素晴らしいレッドを優勝させられなかったコーチの責任の重さを痛感しています。
コーチもこの試合と春のシーガルズ戦は心に刻み込んでおきます。
今回も素晴らしいゲームをしていただきました、練馬の皆様ありがとうございました。
非常にクリーンな試合かつ質の高いゲームでした。
何より短期間の間に、ワセダ対策を遂行した練馬の選手の能力・理解力の高さ、コーチの指導力に頭が下がります。
優勝してくださいね。次に練馬に勝つのはワセダにしたいんで。
レッドのためにサポートいただきました他のカテゴリーのコーチ・選手に感謝いたします。
また、熱いご声援をいただいたご父兄にも感謝いたします。
昨年の今頃を思い返せば、選手は色んな面で成長しています。
また、ご父兄の結束力・選手のチームワークともに良いチームなってきています。
うちの選手は伸びしろいっぱいです。これからの成長を楽しみにしていてください。
最後にレッドとして良かったことは、
・選手が大泣きしていたことです。3年生であそこまで真剣勝負をさせられるように選手の意識が高まっていたこと。
・試合が終わった後、子供達だけで空きフィールドでフラッグの紅白戦を全員で勝手にやっていたこと。
そんなことしていたのは、うちのチームだけでした。
切り替え早すぎだろ?という説もありますが。
それだけみんなをフラッグ好きにさせられたのはレッドコーチ陣の誇りです。
ようやく放心状態から克服しつつあるコーチ 國元
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